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職員研修

令和4年度第2回身体拘束廃止・高齢者虐待防止研修
 令和5年2月9日に身体拘束廃止・高齢者虐待防止に関する研修を開催しました。今回の研修は、10月に職員を対象に実施した高齢者虐待に関するアンケート調査結果を元に、自施設において理解度が高いものと低いものを取り上げ、今後の施設全体の方向性について検討する場としました。
 また、身体拘束や高齢者虐待がどのようなものであるのか、改めて研修の中で確認しています。
 今回の研修は全職員対象の研修ですので、介護職員はもちろんのこと、看護職員・事務所職員・清掃員も参加し、理解を深めています。1日だけでは参加者も限られるため、2/15にも同様の研修を予定しています。
 身体拘束や高齢者虐待に関する事件は後を絶ちません。「自分の施設では起こらない」と過信するのではなく、「自分の施設でも起こり得ること」と捉え、定期的な研修などをとおして権利擁護の視点を全職員が持てるよう今後も取り組んでいきます。
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